【必見!!】中小企業診断士で副業収入(コンサルティング業務)を増やす方法

副業
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こんにちは!サラリーマン兼業コンサルタントのふつサランです。はれて中小企業診断士の資格を取得したものの、まだなにもできていない。

せっかくなので資格を生かして副業収入を増やしたいと思っている方も多いと思います。

そこで私自身の経験を含めてどのような副業の方法があるのかを紹介します!

ふつサランの紹介

10年程前に根性だけで働くことの限界を感じ、一念発起して中小企業診断士の資格を取得目指し始めた。勉強には苦労した末になんとか合格。今年から本格的にサラリーマン兼業コンサルタントとしての活動を開始。副業収入の目標を今年は100万円を目指している。現状はコンサルティング業務で収入額30万円まで到達中。

試験合格後の診断士の現状

日本で唯一の経営コンサルタントの国家資格として、サラリーマンにも人気のある資格です。

難易度は高く毎年一次試験は20,000人、二次試験は5,000人ほどの受験者がいるものの合格率はそれぞれが20%で、年間約1,000人が合格しています。社労士等と並ぶレベルとなります。

診断士について詳しく知りたい方はこちら:中小企業診断士はどんな資格なの?【他の資格との違いを知る】

資格取得後の選択肢としては概ね以下の選択肢となるかと思います。

  1. 独立する(独立診断士)
  2. 今の会社でそのまま勤める(企業内診断士)
  3. コンサルティング会社に転職する(プロコン)
  4. 他の会社に転職する(企業内診断士)

この内企業内診断士が約50%と多くの割合を占めています。


引用:企業内診断士の実態調査-現状と活躍の可能性について 平成 30 年 3 月
関西外国語大学 川村 悟 P4

ただその一方で社内診断士でコンサルティング業務(副業を含む)の実施状況をみると、29.7%の方しか行えていません。

引用:企業内診断士の実態調査-現状と活躍の可能性について 平成 30 年 3 月
関西外国語大学 川村 悟 P9

この理由は以下のものが上げられます。

引用:データでみる中小企業診断士2016 https://www.j-smeca.jp/contents/data2016/p02.html#q8

また先のデータとは別時点の結果ですが、現在診断業務を行っていない方に意向を調査したところ88.1%もの方が「行いたい」と答えています。

引用:企業内診断士の実態調査-現状と活躍の可能性について 平成 30 年 3 月
関西外国語大学 川村 悟 P10

私はこの答えが全てを物語っていると思っています。中小企業診断士の資格を取得する過程で、自分自身の名前で本業とは異なったチャレンジをしたいという意欲が湧き出てくるのだと思います。

そして副業・兼業で収入を増やしたいとも考えているでしょう。

しかし、それが叶えられずもどかしさを感じている方が多いと思います。

それゆえに、資格を取る意味がないといった意見もでてくるのだと思います:中小企業診断士を取る意味がないってホント??【メリット・デメリットを解説】

ではどうすればよいか?具体的な方法を紹介します。   

副業型コンサルティング業務により収入を増やす方法            

副業・兼業でコンサルティング業務で収入アップをするためには「自分は何ができるか」「どんな価値を提供できるか」「誰に対して価値を発揮できるか」を明確にし、具体的に誰に対してアプローチをするか戦略的に行う必要があります。

つまり、コンサルタントとして働く前に自分自身をコンサルティングしていくこ段階があります。

ブランディングとマーケティングを実践することにより、独自の強みを生かした活躍ができるようになります。

私はこのステップを踏んだことで、今年4月から開始した事業で4件の案件を獲得できています。

これは多くの企業内中小企業診断士の方では意外とできていないと思います。

まずは自分の得意分野と価値を明確にする

ここが一番重要です。

中小企業をコンサルティングする訳ですが、私達自身も小規模事業者ですよね。

ということは、SmallはSmallなりの戦い方をする必要があります。そしてこの作業が今後の収入にも大きく影響を与えます。

①今まで自分がやってきた業務、業界を整理する

何ができて、何ができないのか?どの業界のことに詳しいか?どの業務のことに詳しいのか?経験が豊富なのか?どんなスキルがあるのか?

強みの整理はSWOTでできますね:【役立つ!!フレームワークの使い方】SWOT分析を使いこなそう!

②整理した情報から他人と比べて優れている能力を絞り込む

10000時間で一流になれるという法則があるように一定の経験は価値があると考えて大丈夫です。例えば経理であれば財務分析が得意でしょうし、人事であれば組織設計や社内ルールの設定が得意だと思います。

③絞り込んだ能力を生かして、相手にどのような価値を提供できるのかを抽出する

クライアントの問題解決がコンサルタントの仕事です。自分の能力を使うことで、何が解決できるのか?そこがコアバリューとなりますのでここまで落とし込んでおきましょう。

自分の中では当たり前のことでも、相手からすると価値があることは多数あります。自信を持って大丈夫です。

コンサルティングメニューと価格設定

自分の優れている点(差別化ポイント)が明確になっていることで、適正な価格設定が可能となり収入に大きく影響します。

コンサルティングのメニューは一般的に「顧問型」「スポット型」「成果報酬型」などがあります。

「顧問型」

毎月1~2回の定例会議と総合的な経営相談

「スポット型」

一定期間でテーマに沿った課題解決の支援、月1~3回の会議

「成果報酬型」

成果に基づいて報酬が変動する契約、通常の経営支援以外にも業務を行うこともある

会議の数やテーマの難易度によって料金は変動することが多いですが、どれだけクライアントの収入に貢献できるかといった視点で考えてみるとよいかと思います。

診断士のアンケート調査からは診断業務、経営指導での1日の平均額は公的機関で47.5千円、民間企業で105.2千円となっています。 参照:データで見る中小企業診断士2016年版

上記の収入が少ないとみるか、多いとみるかいかがでしょうか。

ちなみに私の場合は月1回の会議で10万円、月2回の会議で20万円と設定しています。

今後自分の能力が高まるにつれて、将来的な価格設定の変更で収入の増加を考えています。

STP分析によりターゲットを絞る

次の段階では具体的ターゲットの絞り込みを行います。

①STP分析

セグメント・ターゲティング・ポジショニングのフレームワークです。

自分の特性を生かした業界・業種を定めたうえで、その市場をさらに細分化していきます。

例えば飲食店市場でwebマーケティングを行う場合にも、チェーン店/個人店や売上、従業員規模などによってセグメントが可能です。

セグメンテーションをしたうえで、誰を狙うのかになります。自分が付き合っていきたい、支援していきたい人物像や会社のイメージを具体的にしていきましょう。詳しくは次のペルソナ設定を確認ください。

ポジショニングは自分が競合と比べてどの立ち位置を取るかを明確にすることです。競争が少なくニーズが高いところを狙うのがベストです。

副業・兼業でスモール市場を狙う分には、確実に他者より勝っていると思える部分をアピールし○○ならAさんに頼むというポジションを狙うとよいでしょう。大きなものを狙う必要はありません。

②ペルソナの設定

ターゲットの属性、考え方、趣味、歴史、家族など具体的にどのような会社のどのような人物(社長)にとって価値がだせるかを想起し、その人物がコンサルティング契約をする時にはどのような場面、状況となるのかを仮説立てする作業です。

これをすることによって、無駄打ちする時間を減らし、最短で必要とされる顧客にアクセスできるようになります。

顧客獲得の方法(マーケティング)

①自分で開拓

私のお勧めは自分で切り開くことです。そんなこといってもなんのツテもないのにと思うかもしれません。

実際私も今年の3月時点では何のコネクションもありませんでした。

最初の難易度は高いですが、その分自由度、収入が高くすることができます。

「誰を」ターゲットとして「何を」すれば、興味を持つかを仮説立てさえできていれば、あとは実行するのみです。

やみくもに営業をかけるのではなく、絞り込んだターゲットのみにアプローチをします。

そのターゲット属している団体と関わりをもったり知り合いと繋がることも良いでしょう。

また自分のホームページを作成し、webチャネルからの問い合わせを増やすことも一つの方法です。

ここら辺のノウハウは別記事で書きたいと思います。

②診断協会へ登録

これが一番王道の方法だと思います。年間5~10万の年会費が掛かりますが、所属していることで公的な案件の紹介があるようです。あとは研究会に入ることで、先輩診断士から仕事を斡旋してもらえることもあるようです。

仕事は手に入る可能性がある一方で、収入面は??といったところです。

③ミラサポへ登録

ミラサポは専門家派遣のプラットフォームとなります。ここに登録すれば、事業者側から困った時に連絡がくる形となります。案件は公的機関のものが多いようですが、民間案件もあります。

ただし登録には、商工会議所や商工会、中小企業診断士協会からの推薦が必要となりますので、いづれかに属していないと難しいかもしれません。

ちなみに私は診断士協会に属していないので、(理由はいづれお話します)商工会議所に依頼しましたが、過去にお付き合いがないからということで断られました。。

個人事業主青色申告は必須

年間20万円を超える可能性がある場合は納税が必須となりますので、事業を始める時点で個人事業主の登録を行いましょう。

副次効果として社長になった気分を味わえますよ!

個人事業主の登録方法はこちら:【副業サラリーマン必見】まず個人事業主登録を始めましょう!!

まとめ

中小企業診断士で副業収入(コンサルティング業務)を増やす方法についてまとめました。

・まずは自分の価値を明確にする

・具体的なターゲットを選定し、マーケティング戦略を練る

・個人で新規開拓をすることが収入アップの近道

もっと詳しく知りたい方はお問合せからご連絡ください★

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