ご覧いただきありがとうございます。
初めまして。中小企業診断士のふつサランです。
この記事では兼業コンサルタントとして、事業を立ち上げてからの実績をご紹介したいと思います。
兼業コンサルタントを始めたきっかけ
私が兼業で経営コンサルタントを立ち上げたのが、2019年始めでした。
それまで社会人を13年間経験し、営業職をメインで行っていました。
その間に経営の意思決定に関わる企業支援をしたいと思い、中小企業診断士を2019年に取得しました。
その後、その考えを実現するために転職や独立ではなく、兼業で事業を開始しました。
なぜ兼業なのか?そう思われる方もいるかもしれません。
その理由はいくつかあります。
まず近年起きている外部環境の変化です。
2020年をむかえ、世の中のテクノロジーが大きく進展しました。それにより、低リスクで簡単に事業を立ち上げることが可能になりました。
特にコンサルティング事業だと、基本的に無形資産で業務を請け負うため、固定のコストが掛からずに事業を行うことができます。
さらに政府が副業・兼業の推進を声高に宣言したこともあり、世の中の受け入れも整ってきたように感じます。
また本業(会社員としての仕事)を持つことにポジティブな要素があると考えました。
現在は大きな会社に所属しているのですが、コンサルティング事業ではこれまで培った経験をクライアントへ提供しつつも、新たな領域・テーマの経験を得ることで会社にも還元でき、相乗効果をだすことができるだろうと仮説を立てました。
結果的には当初の想定を超える経験、実績を積み重ねることができていると感じています。
お陰様で提供したアウトプットには概ねご満足頂けている状況です。
コンサルティング事業の結果
2020年は立ち上げ準備を念入りに行った上で、チームでの活動を始めました。
結果的には2件の企業様を支援致しました。
内容は、セミナーオンライン化支援と市場調査・販売戦略の立案です。
個人的にはゼロをイチに変えた大きな年たっだと感じています。
次に2021年(11月24日現在)ですが、上期は1件の企業様でマーケティング戦略立案の支援を行いプロジェクトを満了しました。
7月以降からは個人活動に本腰を入れ始めました。
ココナラでのサービス提供を中心に、企業様からの直接受注もあり、合計34件の受注を頂いています。
市場調査を中心に、競合調査、補助金申請支援、データ分析、企業分析、マーケティング戦略立案まで多岐にわたっています。
業界もヘルスケアから運送業や食品など非常に幅広いご依頼を頂きました。
今後も期待を上回るアウトプットをご提供していきたいと考えています!

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